Now Loading

えらぶひと

2020.10.12

めがねのキホン ~パーツの名称~

  • #めがねのキホン

これからめがねを買おうとしているみなさんへ、ぜひとも知っておいてもらいたい基礎知識をご紹介。今回は、「めがねフレーム各部の名称」を解説していきます。


(1)リム


レンズのまわりを囲む縁の部分。レンズはリムの内側に彫られた溝にはめ込んで固定するのが一般的ですが、リムの形状によっては、レンズに溝を設けて糸で固定する方法もあります。

(2)ブリッジ


左右のリムをつなぐ部分。「山(ヤマ)」とも呼ばれます。ブリッジがパッドと兼用になっているものもあります。

(3)クリングス


パッドとリムをつなぐ部分。「パッドアーム」や「パッド足」とも呼ばれます。立体的にねじれた構造で、パッドの位置を細かく調整できるようになっています。掛け心地が大きく左右される繊細なパーツです。

(4)パッド


主にメタルフレームに取り付けられる、鼻を両側から挟むようにしてめがねを顔に固定する部品。プラスチックフレームではフレームと一体型になっているものが多いです。

(5)ヨロイ


リムの両端とチョウバンとの接合部分。「智(チ)」とも呼ばれます。メタルフレームの場合、ヨロイはリムに“ロウ付け”という方法で接着されています。

(6)チョウバン(丁番・蝶番)


ヨロイとテンプルを繋いでテンプルを開閉するための部品。「ヒンジ」とも呼ばれます。ネジを使ったものやバネを使ったものなど色々な種類があります。

(7)テンプル


チョウバンの開閉部分から耳にかける部分までのこと。「つる」や「腕(ウデ)」とも呼ばれます。めがねの掛け心地を左右する大事な部品です。

(8)モダン


テンプルの先端に装着する、プラスチック製の耳当てのこと。「先セル」とも呼ばれます。主にメタルフレームに使われています。

—————————————
取材協力/めがねミュージアム